鮎・豆こぼし販売所 鮎友釣り情報
令和４度情報
令和４年 鮎友釣解禁
○浦川非出資漁業協同組合
・釣 場・・・大千瀬川（天竜川合流点より振草川漁協堺旗まで）、相川
・解禁日・・・６月４日（土）
・料 金・・・日券 解禁日から１０月１５日まで２，０００円（現場買 ３，０００円）
（※ 女性は半額の１,０００円です。）
※ 浦川漁協１日入漁券を１０枚集めて販売店へお持ち下さい。１日入漁券1枚と交換します。
ただし、今年度（令和４年）の券に限ります。
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○佐久間ダム非出資漁業協同組合
・遊漁川・・・天竜川（佐久間中部電力西度発電所切開堰堤より天竜川合流まで）
・解禁日・・・６月１日（土）
・料 金・・・遊漁証 日券 ２，０００円（現場買 ３，０００円） 年券 １５，０００円
◎餌 釣 解禁日 ９月１日（（土）） 天竜川―ＪＲ飯田線佐久間橋梁～秋葉堰堤上流
８月１日（月） 水窪川―城西切開中部電力西渡堰堤～大井橋
★ 中部吊橋～ＪＲ飯田線佐久間橋梁までの区間は友釣専用区です。 但し１０月１６日より友釣専用区間を解放しますので以降は餌釣も行えます。
○国土交通省、電源開発㈱、佐久間ダム漁業協同組合より
佐久間ダム放流中は天竜川河川内（支流よりの出合付近）は、たとえ水位が下がっていても魚釣り、川遊びは危険ですので入川はしないでください。
写真のような看板が立っていますので厳守とのことです。
１０月１６日（日）１０時３０分 天竜川中部（佐久間ダム漁協） 大千瀬川（浦川漁協）
天竜川、昨夜佐久間ダムよりフラッシュ放流水位２０ｃｍ～３０ｃｍ位上がったでしょう。
今朝は平水になっていますが青白薄ニゴリとなって深水は見えにくいです、 中部吊橋下は鮎は居ません、豆こぼしは少し飛び跳ねている程度です １０時現在まだ少しダムよりの水が流れ込んでいます。
天竜川は本日より、中部吊橋よりJR飯田線佐久間橋梁までの区間の友釣り専用区を開放となり、友釣り以外の定められた漁法が出来ます。 今朝は友釣り２名のみです、 投網の方が下見しています。
浦川漁協内、大千瀬川・相川の入川は無料となりました、 今日の大千瀬川は７０名位が昨日に続く好天気のなか遊漁しています。
当店、浦川漁協の入漁券販売は終了しました、 オトリも今朝にて販売終了しました。
佐久間ダム漁協の遊漁証販売は漁協の指示に従うものとなりますが、当店朝は今までと違い６時よりとして頂き、昼間はセルフサービス販売が多くなりますのでよろしくお願いします。
天竜川 佐久間ダムよりフラッシュ放流から維持流量放流に変わり、１０時３０分現在放流されています。
１０月１５日（土） 天竜川中部（佐久間ダム漁協） 大千瀬川（浦川漁協）
秋晴れの好天気となり、日中気温佐久間３０℃夏日となり、釣師さんにとっては良き天気となりました。
釣果はそれぞれのなか、天竜川の豆こぼしにエサ釣にと、５時ベテランの岡本さん入川されました、何時も午前中１２時に納竿されます １０月１日には２８ｃｍ頭に７５匹、１０月８日にも２８ｃｍ頭に１９匹でしたが今日は２４ｃｍ頭に６匹と淋しい結果でした。 漁姿が薄くなってしまった、一日一日が鮎の移動で変わる、良き変化が欲しい。
今日１８時より２３時３０分まで佐久間ダムより フラッシュ放流が毎秒５ｔ位、最大５５ｔ位行われますので、この水により鮎が活性化されればまたとない喜びです。
中部大橋（B鉄）に８時頃入川の戸塚さん 一週間前とは大きな違い鮎少ない、午前中橋下流で一匹 午後橋上流に移り ３時頃よりが調子上がり１０匹の釣果となり１６時半納竿、今季の竿納めにふさわしい良き釣になりました、 また来季もよろしくと掛川に帰られました。
菊池さん年券にて沢山入川、天竜川 豆こぼしよりセリダシまで、また支流水窪川と入り、特に中部大橋（B鉄）上流にて釣りまくり 先日今季竿納めされ釣具片付けましたが、今日は良き天気ですからと参られました、今日で竿納めですと申されたので、３回目の竿納めは何時と冗談まじりに話すと、大笑いで今日も中部大橋上流に入川と行かれた。
浜松市中区の釣りキチの村山さん ９月中旬より、突如私用により釣りお休みとなっていました、他川各所釣りされて参られました方、今年は仕事上で関西より浜松に来られ、この良き川大千瀬川を知り、楽しめる面白いと初夏より挑戦され 荒瀬、深水が好き、好型を数釣果しました、 今日は釣友と参られ大千瀬川のJR飯田線浦川鉄橋下流に９時入川、やはり瀬狙い午前中に６匹、午後は３匹でしたが２４cm頭に９匹の釣果、引きが良く楽しい一日となり、今季竿納め出来ましたと、店までわざわざ来て下さり、一夏想い出ある鮎釣りでした また来季もと申され三遠南信自動車道で帰られました。 ６月に下川合橋の上でお会いしたのが縁となり、お客さんとなって頂き紳士的な方、忘れること出来ない鮎師さんです。
↓豆こぼしでのエサ釣り 岡本さん今日は少ない釣果
１０月１２日（水） 天竜川中部（佐久間ダム漁協） 大千瀬川（浦川漁協）
天竜川も 大千瀬川も 鮎友釣りは急げとなってきました、１０月１０日が過ぎ 中旬となった、このところの天候 気温上がらず 水温上がらず 日中１８℃にて 鮎も産卵に急げのようで 川鮎 一日一日変わり 昨日 居た鮎が 今日 薄くなった、あの群れはどこへ行ったか、付き鮎も居ますが薄くなった、段々瀬や 流れのきつい所は居ない、夏釣りポイントは終わった、鮎は 夕暮れに固まり 下りだす、特に月夜にその様だ。
豆こぼしの鮎 グンと少なくなった 、集まってほしい。
大千瀬川 今日 下流賑やか、特にヤナ場上流から サイモンのトロ場 群れ鮎を上手く狙えればと思います、上流 ササラ橋下 好型が付き鮎として 数匹が泳ぎまくっている、釣人 そこへ竿出さないのが もったいないなと 拝見でした。
今日の鮎は今日の鮎 明日の鮎は明日の鮎と変わるだろうが・・・・。
１０月１０日（月） 天竜川中部（佐久間ダム漁協） 大千瀬川（浦川漁協）
朝は弱い雨降ったり止んだりでしたが、１０時１５分頃より大雨の強いゲリラ雨となりました、午後はその雨もあがりましたが その後川出水となり大千瀬川は１３時頃、天竜川は１４時頃、約５０ｃｍの増水となり、真茶色ではないがドロ系の濁りとなり川底は見えなく写真の様になりましたが、その後徐々に水下り上流より濁りも薄らんできています、 明朝は２０ｃｍ～２５ｃｍ位は高いでしょう。 釣は出来るでしょう。
今日 高水濁りになりましたけど、天竜川も大千瀬川も釣師さんは今季終盤を惜しむように、１５時頃は釣挑戦されていました。
↓天竜川 中部大橋周辺 １４時の出水状況
↓大千瀬川 川合ヤナ場周辺 １４時の出水状況
１０月９日（日） 天竜川中部（佐久間ダム漁協） 大千瀬川（浦川漁協）
朝より曇り佐久間は午後３時頃より雨降りの予報、朝方は寒いそれでも釣師は水の中に入る、気温１３℃のところが川水の水温の方が高く１６℃～１７℃にて冷たく感じない。
今日は天竜川 鮎エサ釣、友釣り、投網、ブラックバス釣りと賑ぎ合いました、 そんな中し暫く振りに掛川の戸塚さん釣友渥美さんと参れ、中部大橋（B鉄）に８時入川 下流藤ケ瀬左岸より竿出す オトリが上流瀬にスイスイと上がる、その時ガツンときて大鮎掛る オトリ浮かせ引き寄せその時イカリ針より飛んで行ったトラブル、その時居合わせた監視員さんが「大きかったですね」と言った、 午前中もう一回バラシトラブルあり３匹のみの釣果、午後は中部吊橋下流に移動 泳がせ釣りとなる好型が面白く掛る 久し振りに、ここ天竜川中部の釣り味が出た、これからと思うや １５時予報通りの雨降りとなったため、続けるか止めるか迷いましたが釣友と納竿して当店に寄って、 ２７ｃｍチョイ切れの２６、８ｃｍ頭に好型１６匹釣果を見せて下さり、調子上がってきた時に雨になり残念また挑戦しなくてはと言われた、 釣友の渥美さん前回大物ドンブリで飛ばしたのが一層萌えあがり又来ました、今日は１１匹の釣果でしたが今季まだ来たいですと、オトリの心配をしてまた来ますと二人で掛川にR１５２号線より帰られました。
午後浦川、大千瀬川に川と釣人見にまいりました、なぜか下流部タケヤブ周辺は釣人少なく感じました、上流部はかなりの釣人でした、その中でお錦橋上流の群れ鮎狙いの二人の釣師さん 両岸より上手く攻め合い数釣り上げるさまに見惚れていいましたが雨降り出し帰ってまいりました。
好場所に入られ上手な方はまだまだ楽しめますね。
↓戸塚さんの好型綺麗な鮎釣果
１０月８日（土） 天竜川中部（佐久間ダム漁協）
今日の早朝は 気温１４℃と寒かったですが 日中 暖かい秋 釣り日和りとなりました、
天竜川の豆こぼしに５時頃 エサ釣りに入川の浜松の初生町の岡本さん １２時に納竿して 当店に釣果報告にと参られ 大物を写真でアップとしようとしましたが 当店 都合により セルフサービス販売ですので 大物２８ｃｍ頭に１９匹の釣果（１５匹がメスにて綺麗）を写真撮ることが出来なく 残念でした、又 申し訳ありませんでした、報告によると 岡本さんの上流隣りの方 磐田の辻さん達 ３人組の１名は 岡本さん 帰る時には ４０匹揚げていたとのことです、「今日は低い平水になり 水少なく釣果悪い、また 朝は釣れなく 日中になり次第釣れた」とのことでした。
友釣りは 終盤となり 大釣は難しくなりましたが 好場所に当たれば まだまだ釣れます。
当店 オトリは小分にして 仕入れて参り まだ有りますので どうぞです。
１０月５日（水） 天竜川中部（佐久間ダム漁協） 大千瀬川（浦川漁協）
天候 今日より下りとなる 雨予報でしたので 前取りして 昨日は 天竜川も大千瀬川も釣人賑やかでした、その内の 天竜区の鈴木さん 「５日を予定していしていましたが 天気良きうちに」と 昨日 大千瀬川のサイモンに入川、「６匹の持ち帰り」と 寄って下さいました。
今日は エサ釣りで賑やかだった 天竜川 豆こぼしは 入川者いません、友釣りの 中部大橋は 一名と静かでした、
エサ釣りは 少々の出水と 寒さが欲しいところです。
友釣りは 鮎の絶対数も減ってまいり 追いも鈍くなり この時期になると 一日一日が難しくなってきます、後が少なくなってきています、ためらわずに出来る限り早めに入川するが良いでしょう、
（私の経験によると）例年１０月１０日頃が山場になるようです。
大千瀬川の 川合ヤナ場で ヤナ掛けが始まりました、このヤナ場が出来ますと 上流のプール場に 鮎が溜まり 落ち鮎が周遊する様になります、この時が狙いです、静かに 音無し構えの 忍者釣りにて 大漁釣果が楽しみです。
当店 １０月８日（土） 都合により ７時よりセルフサービス販売となりますが どうぞお越しください。
↓大千瀬川 川合ヤナ場にやな掛造り 初まり状況
１０月２日（日） 天竜川中部（佐久間ダム漁協） 大千瀬川（浦川漁協）
今朝は気温低く１８℃、涼しさが身に感じました。
このような時期になると鮎エサ釣り時期となります、 この時期を待っていた方４時半に来られ 天竜川豆こぼしに入川されました。 昨日よりは釣人少ないですが陽当たる８時前、皆さんおもしろく好型を釣り揚げていました、 日中は別の魚種の鮎師さんも見えていました。
中部大橋（B鉄）周辺での友釣りの方々そのうちの中沢さんいかがだったでしょう。
中部吊橋下流の群れでの昨日の菊池さん、色の出ない綺麗な鮎揚げられました、竿のトラブルあり数少なく持ち帰りは５匹でした。
大千瀬川 日中は好天気にて賑やかな鮎師さんでした、 川合の３号堰堤下流、網攻めが賑やかく行われていました。
当店 １０月３日、４日、８日は７時以後 セルフサービス販売 となりますがどうぞお越し下さい。
↓天竜川豆こぼし８時エサ釣り
１０月１日（土） 天竜川中部（佐久間ダム漁協）
朝より晴れの良き天気となり、天竜川の豆こぼし周辺には早朝よりエサ釣り鮎師さんが入川されました。
８時４５分釣様子見をする、豆こぼし周辺今季初めて賑やかくなり１１名が竿出し、これからもの方等で１４名見える、 その中で一名の方が特に釣れている５分で６匹揚げる、投げるたびに喰う、大鮎掛ると引き戻される腰降ろしての方、浜松初生町の岡本さんです 昼過ぎ納竿して１４時に当店に寄られ好型揃い２８ｃｍ頭に７５匹を見せて下さり、これからは別ポイントでも釣れる様になりますよと、年券保持者のベテランらしくまた寄らせて頂きますと申され帰られました。
昨日は大千瀬川に入川されました 今日は釣友と天竜川、中部大橋（B鉄）下流に入川された栗田さん、数は釣れなかったが小型（１５ｃｍ）も混じりましたが ２７、５ｃｍ ２匹大物引き抜きキャッチは面白かったですよと １１匹の持ち帰りですとR１５２号より掛川に帰られました。
↓豆こぼしのエサ釣岡本昌美さん大物にて腰おろして引寄せ姿
↓豆こぼし平瀬のエサ釣の方々
↓中部大橋下流での栗田雅史さん 大鮎
９月２９日（木） 天竜川中部（佐久間ダム漁協） 大千瀬川（浦川漁協）
台風１５号による大雨にて ２３日 大増水となりましたが やっと 天竜川も大千瀬川も 平水に戻りました、しかし白川状態です、今日は曇り 照り込みなく 気温も水温（１８℃）も上らず 石アカが乗ってこなく 真夏のようにはゆかず 石アカ 回復遅れています、明日からは 気温上がり 残暑ぎみの様ですので 早まればよろしいですが、白川とは言えど 大きめの石個所は 付鮎が居て狙いです、頭程よりの小石個所 花崗岩 蛇紋石（御影石）個所は 調子上がらずにて 大千瀬川はどちらかと申せば 上流部の方がよろしいでしょう、
天竜川は 大千瀬川以上に白川です、流砂の影響もあるのか 鮎 下流に移動され 豆こぼし辺に魚影が多くなり 餌釣り 釣果が出ています、
もう１０月 友釣季も厳しくなってゆきます。
天竜川 １０月１日より ゴロ引きと投網が解禁となります、１０月１６日までは 友釣り専用区域の 中部吊橋～JR飯田線佐久間鉄橋までの区域は 禁止となっております。
当店でのセルフ販売 皆さんご協力頂きましてありがとうございます、
１０月３日、４日、８日は７時以後はセルフとなります。
↓大千瀬川 川合ヤナ場周辺 平水状況
９月２７日（火） 天竜川中部（佐久間ダム漁協）
本日２回目
１５時 天竜川 水綺麗になりました、２０ｃｍ位いの高水にまで下がり 全体白川となりましたが 中部吊橋下周辺の右岸側は 残りアカが有り 好鮎が居ます、ダム大水放流と 置き砂にて 心配いたしましたが やはり痛手はあるものの 大きな痛手ではない様な気がします、中部吊橋下辺には 小さな群れ鮎は見られます。
石アカ付き 水位落ち着いて来るまで 少しの間は 友釣りの楽しみにはならないでしょう。
置き砂ですが 写真の様です、幸い 流れある河川内には 沈砂が少なく 見た目では安堵しました、流砂中の魚への被害は分かりません、それは 陸 水際までの積砂は かなり積もっていますから、上流部は右岸が多いです、今後 また出水があると この砂が流砂となってゆきます、とにかく 鮎にダメージがあると 鮎師さんと その関係者がダメージとなります。
置き砂も 置き土 盛り土も 被害のないようにしてゆかなければなりません。
当店 明日２８日 ２９日 ３０日は 都合によりセルフサービス方式にての販売です、お越しください。
↓天竜川 中部大橋（B鉄） １５時綺麗な水状況
↓ドンブリ 陸一面に積砂状態
↓中部吊橋下の上方 積砂状態
↓中部吊橋下の下方 沈砂状態
９月２７日（火） 天竜川中部（佐久間ダム漁協）
今朝は秋空の 雲少し浮いた ここちよい日です。
天竜川 佐久間ダム放流止まり 今日 ８時現在 中部大橋（B鉄） 写真の様でして 大千瀬川よりの水に ダムよりの残水混ざり まだ青濁りとなっていて 川底は見えません、竿は出せる平水より ２５ｃｍ位い高位の水となっています、今日中には 上流 大千瀬川出合からは 徐々に水綺麗になってまいります。
↓天竜川 中部大橋（B鉄）周辺 今朝８時状況
９月２６日（月） 天竜川中部（佐久間ダム漁協） 大千瀬川（浦川漁協）
お知らせ
天竜川 佐久間ダム放流 １６時に止まりました、明日にならないと 放流後の川の状態分かりません。
R４７３号線（豆こぼし南５００ｍ付近） 小和屋の通行止が ９月３０日（金）１５時より通行を再開となります。
大千瀬川 水綺麗にて １６時現在 ２５ｃｍ～３０ｃｍ高位いです、昨日より 高水のなか入川しています、明日は 水位下がり 釣りやすくなり 残り石アカ狙いで大釣かな・・・。
９月２４日（土） 天竜川中部（佐久間ダム漁協） 大千瀬川（浦川漁協）
佐久間は被害なく台風１５号去り早朝はボワーンと薄い霧が立ち込め情緒ある静かな朝でした、その後快晴の心よい秋らしい天気となりました。 だが夜中強い雨が降り川の水は増水となり天竜川は、水位４ｍ８０ｃｍ位高となり、 大千瀬川も３ｍ近く位まであがりました。
天竜川の原田橋上流河川の置砂の流砂様子９時現在見ますと９０％程流されています。 来季もまたこの様に置砂が行われると思うと心重くなります。 昔の川に戻らないかなア・・・・・・・
↓９時現在の天竜川中部大橋（B鉄）周辺 出水状況
↓９時現在の天竜川原田橋上流河川砂置 流砂状態
↓９時現在の大千瀬川 川合ヤナ場周辺 出水状況
９月２３日（金） 天竜川中部（佐久間ダム漁協） 大千瀬川（浦川漁協）
熱帯低気圧より今日午前中に台風１５号になり北上し接近しています、その影響により降雨となり佐久間ダム１０時に放流となった、天竜川今季最高の大水となり段々増水、１６時現在平水より２ｍ近くまでの高となり激流 青茶色の濃い濁りとなっています。 そこで心配の原田橋河川上流の国交省による置き砂の流砂により鮎等が居付けなくなるではないか、鮎師が楽しみ 意気込んでいる大鮎が釣れなくなるのではないかです、まだ大量の残砂ですが徐々に流水に崩され流されている状況です。 なんとか被害なく鮎釣りをまだまだ楽しませ続けることを願うばかりです。
浦川を流れる大千瀬川は少しづつは水位上がってはいますが水綺麗です、 ３０ｃｍから４０ｃｍ高くらいです、明日はこれ以上となるでしょう。
↓天竜川中部大橋（B鉄）周辺 ダム放流による大水
↓天竜川原田橋河川上流置砂 流砂状況上部
↓天竜川原田橋河川上流置砂 流砂状況下部
↓大千瀬川 川合ヤナ場周辺１６時現在状況
９月２２日（木） 天竜川中部（佐久間ダム漁協）
本日２回目 緊急報告 明日（２３日）午前１０時佐久間ダム放流予定との連絡あり。
９月２２日（木） 天竜川中部（佐久間ダム漁協） 大千瀬川（浦川漁協）
秋のお彼岸となり 秋らしく 気温も朝晩は涼しくなり 肌寒さも感じます、川水も 出水でもあり 水温 低く ２０℃以下 １８℃です、この様になりますと 鮎の体調変化も進み 秋鮎となり 産卵鮎となって 鮎の居場所 付き場所変わってまいり 段々集団化的になってゆくでしょう、大鮎 釣れるのも この時季でしょう。
天竜川 水量 減水してまいりましたが まだ高く 水位 平水より２５ｃｍから３０ｃｍ位い高にて 深みは薄い青濁りとなっていますが 午後より入川者３名 入りました、
大千瀬川 ２５ｃｍから３５ｃｍ位い高で 水は綺麗です、朝より入川者 高水での狙いです、
明日は まだ 水下ると思われますが 熱帯低気圧が 今日中に台風１５号になるとの予報ですので また３連休の２３日２４日は 東海地方 大雨 増水となりそうですので「またかや」と心配です。
当店都合により 明日２３日と ２８日２９日３０日１０月１日 朝７時以降は 予約様 セルフサービス方式となりますので 宜しくお願いします。
尚 Ｒ４７３号線 小和屋での通行止めは 今月いっぱいは通行止め とですが 悪天候等によっては 延びる可能性とのことです。
↓天竜川 中部大橋（B鉄）周辺 まだ高水状態
↓大千瀬川 川合ヤナ場周辺 まだ高水状態
９月２０日（火） 天竜川中部（佐久間ダム漁協） 大千瀬川（浦川漁協）
台風１４号関連の降雨による増水は出たものの 天竜川は心配していた上流からのダム放流が無く 佐久間ダムは満水までは まだ余裕があり 放流はされなく 原田橋上流河川の 国土交通省が行っている置砂は 幸いにも流されなかったので 鮎へのダメージは無かったでしょう。今朝 ７時頃は 大千瀬川からの自然水 ドロ茶濁りとなり 平水より１ｍ５０ｃｍ位高の高さとなりました。
大千瀬川も 今朝６時頃は 茶色濁りの ２ｍ近い位いの高さとなりました。
この分ですと ３日位い 釣り待なければと思いますが 連休始めの２３日２４日が また 雨天気予報ですので 鮎釣師さん泣かせとなりそうです。
↓天竜川 中部大橋（Ｂ鉄）周辺 朝７時頃 増水状態
↓大千瀬川 川合ヤナ場周辺 朝７時頃 増水状態
今度の台風１４号は佐久間ダム漁協、浦川漁協内河川は大きな「ダメージ」を受けるやもと心配の中、今日は「嵐の前の静けさ」のような静かな日、台風前の釣りまくりと 午後遅くからの方も見え、大勢入川されました。 天竜川１５名の内の桜田さん１２日にドンブリ砂底状態を知らせて下さいました、大物釣りの桜田さん 今日はセリダシに午後１２時３０分過ぎ入川、瀬頭より荒瀬の挑戦、一匹目は速やかにアップ出来た、次からが苦戦 荒瀬が幅広の瀬 大物掛る 抜けない 下り下り２匹ペアで飛ばし３回、瀬がキツイ今日は上飛ばしは出来ない、トラブルありながら、大物２８、５ｃｍが揚がった、帰りにドンブリの瀬頭で一匹揚げ１５時４０分納竿３時間の挑戦で７匹釣果、足での釣りは出来なかった、なにより大物釣り仕掛けが今後の課題ですが、天竜川の大物がゲット出来て今日は何よりですと、天竜区横川に三遠南信自動車道回りで帰られました。
大千瀬川入川の磐田の飯田さん、午前中は用事で入川出来なかったがやはり鮎の顔見たいからとＴＥＬして下さり、午後３時到着され３時半川合の２号堰堤に入川、下流に２名が見えるので上流に竿出す、全く釣れないがその内に鮎が集まって群れとなった、その中にオトリ入れると掛ったを皮切りに６時までに 夕方釣にて２３ｃｍ頭に６匹の持ち帰りにて三遠南信自動車道で帰られました。
↓桜田康司さん 大鮎釣果
９月１４日（水） 天竜川中部（佐久間ダム漁協）
晴れの静かな釣り日和でした。
天竜川 佐久間ダム放流止まり３日となり、水も落ち着き平水状態となりましたが、、釣客さん１２日に入川された方より、砂溜まりと砂サンダー荒らしとなり鮎釣れなかったと言われましたので、私も鮎師さんもダム放流前まで大物釣り当で楽しませて頂いたドンブリに釣に行く、釣れなくて一名上がって行った、私くし竿出してびっくり左岸の平瀬泳がせで釣れた一面砂となり、鮎居ない 右岸側の瀬の中でも全く釣れない、心配していた原田橋上流に国交省が行っている試験置砂がダム放流により流されたためだ、今年はまだ少々の流砂にて昨年の様な大積ではありませんが流砂の被害が出てまいりました。 今季も終盤になって大鮎を釣り楽しみたい鮎師さんでしょうが満足行けるでしょうか。
↓ドンブリの内の上部積砂川底状態 鮎魚影見えない
９月１２日（月） 大千瀬川（浦川漁協） 天竜川中部（佐久間ダム漁協）
天候に恵まれた大千瀬川、朝早くから入川者で賑わいました、 水位昨日とは違い一目で川見て水下ったのが分かり、釣り良くなりましたなと思われる、 平水に近い １５ｃｍ～２０ｃｍ位の高となっていました。
ここ天竜川に入川の浜松の方 佐久間ダム放流は止まったは知り、高水でも挑戦とまいられましたが、Ｒ４７３号小和屋での突然の通行止め知らずにて、初めて羽ケ庄線う回路回りで遅くなり１０時にまいられ、前回８月３１日Ｂ型鉄橋下流でいい思いしましたが今日はドンブリに行こうと行かれました、結果はいかがでしたでしょう、きっと今日も上飛ばしで大物釣りが出来たでしょう。
明日１３日急遽７時３０分後都合によりセルフサービス販売となります、予約者の皆さん例の方式で宜しくお願いします、 楽しい想い出のある一日をどうぞ。
９月１１日（日） 天竜川中部（佐久間ダム漁協） 大千瀬川（浦川漁協）
佐久間ダム放流 今日１７時に放流止まりました、 今回ドロ濁りは無かったので明日は竿出せるでしょう。
大千瀬川 水位３０ｃｍ～４０ｃｍ位高でしたが釣り日和の一日となり大勢の釣師さんでした、 大鮎釣揚げる方、 また水量多いが逆らいドンブリで飛ばす方、 根掛りで切る方もみえました。
私も釣友と下流部に入川しましたが結果はトラブルがあり思わしくありませんでした。
通行止が発生
Ｒ４７３号道路佐久間地内 当店より約１ｋｍ東に落石が昨日あり、今日午後３時より通行止となりました、のでご承知下さい。
９月１０日（土） 天竜川中部（佐久間ダム漁協） 大千瀬川（浦川漁協）
急報 午前５時現在
佐久間ダム放水が１０日午前３時に行われましたので、天竜川での入川は出来なくなりました。
水位１ｍ３０ｃｍ位高の青ニゴリ水となっています。
大千瀬川 濁りなく 水位４０ｃｍ～５０ｃｍ位高くなっています。
９月９日（金） 天竜川中部（佐久間ダム漁協） 大千瀬川（浦川漁協）
初夏より始まった鮎友釣りシーズンも 秋 ９月中旬となってきまして 彼岸花が咲き始め 栗のイガが落ち始めると 日毎に 友釣り 難しくなってゆきます、 昔は（３０～４０年前頃）８月後半に土用隠れがあり、早い鮎は下り始めましたが 今の鮎は若く、産卵に入る時期遅く、鮎体質の変化も今頃よりとなります、すると 荒瀬には住まなくなり 鮎居る場所 居ない場所が分かれてき、浅瀬やトロ場鮎を釣るしぐさとなります。
４６年前 こんなことがありました、９月に入ってから鮎釣りを教えて下さいと 知人（後は釣友となる）が申された、その頃は 友釣りは８月で終わっていましたので 急ぎ鮎の居る川を探し 三河の宇連川（板敷川）に３名で行き 仕込むと 初心者でありながら４匹揚げられ、それから９月も入川する様になった、ほとんど釣人はいなかったでした。
先日７日、佐久間は小雨模様でしたので 天竜川で 又 午後より少々釣りしようかと上島キャンプ場前 小セリダシに下見に １０時半 行くと、川の水流が違う これは増水だと感じ ３０分間様子見る、明らかに増してくる ６ｃｍ水位上昇した、 今先 当店の釣り客さん、中部大橋（B鉄）に入川されると行かれたので 少々心配になり 駆けつけ 上から見ると 荒瀬ではなく 橋 上流のトロ場に入川でしたので 大丈夫と見て離れました、
私くしも 何度か鉄砲水で危険な目にあい 山間で釣友が対岸に残され大変な事、道具を失う、竿折ったり また釣人助けに大雨のなか一山を登り 川に行き 助けたことも有りました、最近の天気予報は良く当り 助かっていますが 所 場所によっては異変もあり 増水ともなります、一昨日から昨日の増水も 我々には予想しなかった 三河の大雨の増水にて 昨日１２時頃は ドロ濁りの大千瀬川は１．２ｍ位の増水、天竜川は１m位の増水となりましたが 今日の１２時は 大千瀬川３０ｃｍ～４０ｃｍ位高、天竜川は４０ｃｍ～５０ｃｍ位高 水綺麗となっています、大千瀬川 上流部 下流部、１０名程入川されています。
〇 当店 ９月１８日、２０日、２３日、３０日は 都合により 朝７時３０分までとさせて頂き その後は 予約者はセルフサービス式販売となります。
↓７日 大千瀬川 川合ヤナ場周辺 増水始まりにて陸が見えなくなった
↓８日 大千瀬川 川合ヤナ場周辺 １２時 濁り増水状況
↓９日 大千瀬川 川合ヤナ場周辺 １２時 水位下がりつつ陸が見え始めた
↓８日 天竜川 中部大橋周辺 １２時 濁り増水状況
↓９日 天竜川 中部大橋周辺 水位４０ｃｍ高 水綺麗
９月３日（土） 天竜川中部（佐久間ダム漁協） 大千瀬川（浦川漁協）
朝より水位高いなか天竜川も大千瀬川も入川者立ち込まれていました、水多いなか難しかったでしょう、でも１７時過ぎても挑戦されていましたので良き釣果だったでしょう、 心配した雨もなく陽が当り釣り日和となりました、水位も徐々に下がり１７時には平水より、３０ｃｍから４０ｃｍ位高となり水は全く綺麗です、 明朝になれば２０ｃｍ代から３０ｃｍ代位まで下がり天気もよさそうですので日曜日の休日、 台風１１号前の釣りまくりはいかがでしょうか。
○ 当店９月６日（火）は都合により朝７時までの販売となります、この時間以後に来られる方は前もってTEL頂ければとなります。
↓天竜川中部大橋（B鉄）周辺 まだ水位高い状況
↓大千瀬川川合ヤナ場周辺 まだ水位高く陸が見えない状況
９月１日（木） 天竜川中部（佐久間ダム漁協） 大千瀬川（浦川漁協）
昨夜より 雨 強く降ったり 小雨になったりして 天竜川も大千瀬川も 夜より徐々に水位上がり始めましたが 今朝７時頃 大千瀬川 増水 薄い濁りも出てきました、平水より３０～４０ｃｍ高となった。
その時 釣師さん３名 島田より大千瀬川に入川しようと参られましたので 水高く増水 を伝えると ここ天竜川を見て「これなら出来ます」と申されましたので ここ天竜川は下流だから まだ大きな変わりないですが と伝え 入川させなくて良かったです、でも ８時半頃 大千瀬川 お錦橋 キャンプ場周辺には 入川者２名位い １１時頃まで見えました、
その後 雨は降り続け １７時には天竜川も大千瀬川も 釣り出来なくなり 平水よりは９０ｃｍから１ｍ位いの高水となっています。尚、段々濁りも増し増水中です。
今後は見当がつきませんが 好釣り時期 あと一ケ月位いですので 早く竿出せる川に戻って頂きたいです。
８月３１日（水） 天竜川中部（佐久間ダム漁協）
お仕事忙しくてと 暫くでお見えになられた桜田さん、この天竜川 好きで 大物を揚げられてきましたが 天竜川 この頃 調子上がらずですが ８月末となれば好型が揚がるではないかと １０時半 店に来られた、すると大粒大雨のにわか雨となったが 構わぬと 中部大橋（B鉄）に行かれ １１時入川すると 雨 上り 釣り日和となった、対岸に入川者一名見える 橋 上流に竿出す、音沙汰無く 静かなので 昼食と共に 橋 下流部 荒瀬狙いすると ガツンと大きい好型が来る、瀬に立ち込みしながら 上飛しで上流に立ち移動、釣人少ないのか掛り良い、また藤ケ瀬まで陸移動して また上飛しする、２回ドンブリで飛んでいってしまったの 残念ですが 正味釣り時間３時間４０分位いで １５時納竿して ２４ｃｍ １２９ｇを頭に１０匹の持ち帰り、
「思い通り楽しめました、まだまだ大鮎が居ますよ、釣れますよ」と言われる、さすが桜田さんです、「また来たいです」と天竜区横川に 小雨降るなか帰られました。
天竜川 明日 ９月１日（木）より 餌釣り解禁となります、区域はJR飯田線佐久間橋梁下流から秋葉堰堤（秋葉ダム）迄です。
○ 当店９月６日（火）は朝７時までの販売となります、この時間以後に来られる方は前もってTEL頂ければ となります。
↓桜田康司さんの好型釣果鮎
８月２７（土） 天竜川中部（佐久間ダム漁協）
昨年の全く鮎居ない天竜川の想いでしたが今季は入川者が居るのを知り参られた田宮さん、B型鉄橋に８時入川、釣人一名橋下流に見える、先ずはと橋上流にオトリ出す、待つこと３０分位で当り良くきて３匹が揚がったが止まてしまったので９時半頃より下流に移動する、するともう一人の鮎師さんがここの荒瀬では２０匹位い揚がるよと申された、それではと急流の芯にオモリ付け狙らいをしたら、間もなく来た下に走るドンブリで飛ばしてしまった、次も来たまたドンブリ、 今日は水高い、ここは釣りにくい合わないからと止め、早昼食休みを１０時半ころより約一時間行いまた上流に戻る、群鮎も居るここは泳がせ釣り、引いたらダメ、付き鮎も掛る群鮎も掛る、面白くはなってきたが今日は早帰りしなければで１４時納竿となったと当店に寄って下さった、少々小振り２０ｃｍ頭に１６匹の持ち帰り。
荒瀬のドンブリは大きかったかな・・ 釣時間正味５時間程では良き釣果ですねと申したら、清剛さん笑顔いっぱいで急ぎ掛川市に帰られました。
８月２６日（金） 大千瀬川（浦川漁協） 天竜川中部（佐久間ダム漁協） 増水
昨日晩、６時には出水となり徐々に水位上がり、今朝５時半には３０ｃｍから４０ｃｍ位い平水より高くなりました。 上流部も下流部もは薄いドロ濁りとなって川底は見えません。 お錦橋では竿を出している方も見えます、午後には濁りもとれると思います。今日の釣りは見合わせながらと・・・・。
２回目 ９時３０分状況
早朝５時よりは明るくなり 太陽当り良く 川見る、大千瀬川 上流よりの増水と濁りも止まり 上流部小田敷は川底見える様になり 薄い濁り、下流部 川合ではまだ濁り有り 川底は見にくいです。
水位も ５時より下がりつつあり 平水より３５ｃｍから５０ｃｍ位い高となっています、夕方５時位いには２５ｃｍから３５ｃｍ位いまで下がり 濁りは消え綺麗になるでしょう。
現在 入川者１０名位いで 岸側狙い また 深みまで進入者もおられます。
天竜川も同様 水位４０ｃｍ位い高の中 Ｂ型鉄橋周辺には２名 入川者居ます。
今日の入川 取止めの方も居ます。
当店 明日は７時より都合により販売が出来なくなります。
↓錦橋下流 出水状況 釣人も
↓川合ヤナ場、サイモン 出水状況
↓天竜川 B型鉄橋周辺 出水状況
８月２０日（土） 大千瀬川（浦川漁協）
今日は釣り日和、幸い雨降りそうで降らずカッパ着ずにで釣が楽しめました。
今朝は出水も下がり平水より３０ｃｍから３５ｃｍ位の綺麗な水となったなか、高木さん釣友と大千瀬川の川合ヤナ場に９時入川、ここは川巾広の平瀬 流れは速いが泳がせ釣り糸太くしなく複合メタル０、０５、針は大きく７、５号４本イカリ、オトリ出す気持良く走ると即く一匹目１８ｃｍ級が揚がった、その後もポツポツ調子良い、 釣友も調子良く揚げている、昼休み４０分程となり１５時納竿するまでの正味釣時間５時間３０分そこそこで２２ｃｍ ８５ｇ頭に好型お揃い２９匹当店で計量済ませ、トラブル無しにて楽しい釣りが出来ました、前回も面白い釣りが出来ました、 大千瀬川は釣れますねと春野町宮川にまだひと釣り出来る早い時間に帰られました。
↓高木謙史さん お揃い好型鮎釣果
８月１９日（金） 天竜川中部（佐久間ダム漁協） 大千瀬川（浦川漁協）
本日は晴れの 良き天気となりましたが 昨日の大雨 出水 大水 ２ｍ高のドロ濁りから 今日 水は綺麗になりましたが 水高く 昼に水位８０～９０ｃｍ高とで 釣りは出来なかったですが 夕方１８時頃は 平水より４０～５０ｃｍ高となっており 天竜川も大千瀬川も写真の様です、
今日の水位の下がり具合ですと 明朝までには平水より３５ｃｍ～４５ｃｍ位高となればと思われ まだ高水ですが 場所によっては 釣り方次第では 竿出せ 高水好みな鮎師さんは 腕がなるでしょう。
明日は カッパ用意となる天気ですね。
↓今日１７時半の天竜川 Ｂ型鉄橋周辺 高水状況
↓今日１７時 大千瀬川 川合ヤナ場よりタケヤブ周辺の高水状況
８月 １７日（水） 天竜川中部（佐久間ダム漁協） 大千瀬川（浦川漁協）
私し大千瀬川下流部に１１時より入川していましたら、水位少しずつですが１６時までに高くなって１０ｃｍ程上がりました、天竜川も１時間遅れ位でやはり１０ｃｍ程水位上がりました、場所によっては気付ない所もあったでしょう、 大千瀬川上流奧三河のほうが降雨あったでしょう、大千瀬川も天竜川も平水より１７時、３５ｃｍ、４０ｃｍ位高いです、浦川、佐久間も午後大降りはないですが降ったり止んだりでした。
お盆休みも終わり釣人全般に少なかったようです。
当店 １９日（金）、２２日（月）、２３日（火）、場合によれば２４日（（水）、都合によりオトリ販売朝７時３０分までとなります。 なお２７日（土）は朝７時までの販売となります。
８月１５日（火） 天竜川中部（佐久間ダム漁協） 大千瀬川（浦川漁協）
１２日の大雨にて大水天竜川Ｂ型鉄橋上下は最高時水位１、３ｍ位い高でしたが、今日午後は４０ｃｍ位高となり水綺麗、 大千瀬川は最高時水位１、５ｍ位い高でしたが、今日午後は３５ｃｍ位い高となり、どちらも釣人入川されました。 Ｂ型鉄橋、中部吊橋周辺は何時もよりは竿数少々多く８竿は見えていました、その中で鉄橋下流では荒瀬芯狙いで腰下まで立ち込み良型をキャッチしていました。
高水狙いが好きな方は豪快さが味わえこの猛暑のなか暑さ知らずにてけっこう楽しめるでしょう。
水温午後３時頃は２０℃でした。
↓天竜川 Ｂ型鉄橋周辺 豪快な釣人見えます
↓大千瀬川 川合ヤナ場周辺
８月１４日（日） 天竜川中部（佐久間ダム漁協）
天竜川、 お盆まで佐久間ダム放流少量のみ
今年もお盆がやってきました。 ここ１０年間で今季の様にお盆までに佐久間ダム放流４月２６日と５月１３日の２回１ｍ位高の少量の水のみで、お盆までにダム放流ないのは初めて、４月・５月の稚魚放流以来ダム放流は全く無く、国交省が原田橋上流に置いた置き砂も全く流れず荒らされず、大千瀬川よりの綺麗な適量水が流れる最高に良き条件の鮎釣季となり鮎放流も例年より早くから行い鮎量も少し多く行ってあり、解禁日も例年より２週間近く早く６月１日にして行い大勢の鮎師さんで賑わって戴けるのが本来でしたのになんと残念、釣師を呼び寄せるまでの釣果は出ない、全々鮎居ないではないＢ型鉄橋辺少しは釣れ、なかには好釣り出来た方もいますが、残念ながらあえて招くことまでは出来ない。
水は同じで川名が変わる大千瀬川は高調釣れるのに、天竜川は下火なのはなぜか、ダム放流により以前の様に鮎消えた訳でもないし、置き砂流失により鮎に生害があった訳でもないし、原因は何なのかこれからはどうなるか、楽しみのない 魅力ない川にはしたくないのですが・・・・・・・
支流水窪川 漁協今季はと意気込み１００ｋｇ超の稚鮎放流しましたが、６月初旬は大井トンネル裏に少々魚影あったもののその後、全く見えず仕舞いとなり釣果出した方はみえません。
８月１２日（金） 大千瀬川・相川（浦川漁協） 天竜川中部（佐久間ダム漁協）
昨日 横原さん９時に参られ大千瀬川下流部 川合を狙うと行かれましたが、１６時に連絡あり下流賑やかにて場所探しをして上流にと上がってゆく、何処も賑やかく浦川漁協区域の最上部の小田敷前まで上がってしまった、ここも賑やかですが１０時入川することに決めて瀬の下流中間の空場に竿出しとなったが釣果やっと１２匹まででしたと、 瀬の中の方対岸の浅瀬狙いで良く揚げられ１７匹以上でしょうと申されていたとのことでした。
また相川、旧中学校前下流には沢山の鮎が見えました。 相川は１３日よりは網が入るようになりますね。
天竜川、Ｂ型鉄橋に入川に行かれた２名の内１名の方 夕方遅くまで狙っていましたので良き釣果だったでしょうか。
今日の川は昨日夜中雷あり後強い雨、降ったり止んだりとなり出水にて１１時、大千瀬川も天竜川も５０ｃｍ位いの高水となりニゴリも出て来て釣りは出来ない状況となりました。
台風８号による雨にて今後の増水が気になります。
８月６日（土） 大千瀬川（浦川漁協）
道っちゃん上流部も狙いですが今日は下流部での挑戦と先ずはサイモンに６時入川トロ場狙いすると、上流の瀬の方が気持ち良くコンスタントに揚げるのを見せられた、そこで２時間足らずで場所替え 川合地内まで移動、先客さんが見えるその上部に入れさせて頂く、ポチポチ揚がる、天候曇って来たその内に弱い雨が降ってきたが、慌てず 焦らず 流れの芯深みにオトリ入った、メジルシが上流に飛ぶ 引きが強い危ない大きいぞオトリも大型だ ドンぶりで飛ばさない様にと無中でやっとタモの中、大型のプリプリ２５ｃｍ その後も迷惑にならぬように下流に移動する、下のお客さん良く揚げている、 晴れたり曇ったりですが曇りの時の方が当り良いようだ１７時納竿した。 当店に来る、お見事大型２５ｃｍ １３２ｇ頭に２８匹の持ち帰り いろいろご迷惑お掛けしますと言われ、笑顔いっぱいで磐田に帰られました。
↓飯田道夫さん 大型釣果
８月２日（火） 天竜川中部（佐久間ダム漁協）
朝より暑さ厳しく日中は猛暑となり３７℃を超えました。
天竜川、Ｂ型鉄橋上下流ではそこそこ釣れますが、豆こぼしはいかがかと７時半様子見に入川しようと下調べして回るが魚影見えない、次ぎ厚血川出合に行き入川してみる 当りない左岸側に一匹だけ飛び跳ねたので左岸狙いをする、暫く泳がせしていたらブラックバスにパクられ帰らぬオトリとなってしまった、 豆こぼしも厚血川出合も釣果出来ない当り無いのが残念でした、１０時納竿した。
水温は２４℃でした。
当店 明日３日と４日は朝７時３０分後はオトリ販売が出来ません。
７月３０日（土） 大千瀬川（浦川漁協）
昨日より暑い夏日となり気温３４℃超す猛暑日となりましたが、川に居ればさすが暑さはやわらぎ、山合からのそよ風にて猛暑知らずの雷雨ない好釣り日となりました。
土曜日となると潔ぎ良く来られる飯田さん、大千瀬川上流部で好釣果を出していましたが、近頃は下流部 今日はサイモンに６時入川する、当り良く釣れますが少し小型にて、大型をと川合に移動して１１時頃より竿出しする、前日まで大水にて今日も水量多く流早い その中でガツンときた、これは大きいぞと下り醍醐味満天のなか揚げた、大型だ２３cm級面白いとで立移動して釣りまくるが １６時頃大きなのドンブリで飛ばす 失敗して仕掛け作り後なぜか付きがピタリと止まってしまい当りなしとなり、１７時半納竿したと店に寄って下さり ２３、２ｃｍ １０９ｇ頭に２６匹の持ち帰り撮らせて下さり、良き釣日となりました また来週と磐田に帰られました。
↓飯田道夫さん 釣果
７月２８日（木） 天竜川中部（佐久間ダム漁協） 大千瀬川（浦川漁協）
昨日は大雨 １３時には雨上りましたが １４時頃になると 川は赤茶色の濃い激流となり 水位は天竜川で２ｍ１０ｃｍ位高 大千瀬川では１ｍ２０cm位高となりましたので 天竜川より大千瀬川を 上流へと様子見に行きますと 東栄町 中設楽で合流の 設楽町境とする御殿川が濁水大水、津具を境として 振草の鴨山川も濁水大水、
奥三河の大雨によるものでしたが 今日の１６時には濁りは消え 綺麗になり 大千瀬川は 平水より４０ｃｍ～５０ｃｍ位高となり 天竜川では６０ｃｍ位高となりました。
今日 大千瀬川 お錦橋下流にての数名の釣師さん チョクチョク釣り上げていました、水温は２０℃で速流れでした、
明日は 大千瀬川下流部（タケヤブ下流）と天竜川は まだ水流速く 竿出し大変でしょう。
↓天竜川 Ｂ型鉄橋周辺 １６時の状況
↓大千瀬川 下流部 川合ヤナ場周辺１６時の状況
７月２４日（日） 天竜川中部（佐久間ダム漁協）
晴れの暑い鮎釣の好天気、水位は平水より２０ｃｍ位高、 Ｂ型鉄橋直下に９時入川の栗田さん 一匹目がやっと１０時揚がった、その後は当り良く１６時までに２２、２ｃｍ頭に３８匹の釣果出し喜び掛川に帰られました。
↓栗田さんの釣果
７月２４日（日） 天竜川中部（佐久間ダム漁協） 大千瀬川（浦川漁協）
天竜川 ７月２１日より佐久間ダムより今年も維持放流をしています。 ダム放流中の赤色灯が点灯していますが、毎秒１．５ｔ位ですので釣り等には差支えありません。 昨日も鮎釣人５名、今日も５名が入川しています。
当店昨日午後留守となってしまいましたので、大千瀬川入川の飯田さんより状況報告がありました。
サイモン沢前周辺６時入川するが釣れなく、川合橋下流に移動して、11時釣れたを始めとして１５時３０分までに１６匹 ２２、５ｃｍ頭の好型が 醍醐味あって面白かったと・・・・けど用事があり早帰りが心残りとの声でした。
７月１５日（金） 天竜川中部（佐久間ダム漁協） 大千瀬川（浦川漁協）
佐久間 朝より雨降り、時には土砂降りともなりましたが 大事まではゆきませんでした、ですが 大千瀬川上流 奧三河方面が大降りの様で １４時頃より一気に増水となり １５時頃は大千瀬川で平水より１ｍ位高となった。
天竜川も１６時には９０ｃｍ位高となり ドロ濁りとなりました、
船明ダムも増水を見込み １４時半より放流されています。
明日の釣りは無理の様です。
↓大千瀬川 川合ヤナ場周辺の濁り 増水状況
７月１１日（月） 大千瀬川（浦川漁協）天竜川中部（佐久間ダム漁協）
９日の出水で 今朝は大千瀬川も天竜川も３０ｃｍ～４０ｃｍ位高の水位でしたが １０時頃は大千瀬川 タケヤブ、河内浦、入川され 錦橋下流には数名が見え 釣り上げていました、その時 水温２８℃でした。
天竜川 Ｂ型鉄橋上流に 地元の方１名 入川しましたが釣れない、オトリがブラックバスの被害にあってしまう、本流はダメ 中部吊橋の 入江の溜り場の群れを追いましたら 小さいのが５匹上がったと言われました、
１７時には 水位平水より２５ｃｍ位高となってきました、明日は釣り出来ますが また雨との予報です。
７月９日（土） 大千瀬川（浦川漁協）
私し二俣からR１５２での帰り、１５時より降雨 船明より段々大雨となり横山よりはバケツで溢すような強烈雨、ワイパー ハイにして全稼働、路面水溜りは水圧で一瞬スピード落ちる、危ない危ないで走る、佐久間に入ったら雨降らず幸いに大千瀬川の鮎師さん濡れることもなく、サイモン沢前周辺に６時入川された磐田のミッチャンが１６時帰って来て下さった 今日苦しさと楽しさで良き釣日となりましたと言われ、朝より当り好調 鮎も大きくなり水も多めにて引きが良くなかなかオトリまでが浮いてこない、下り移動もする、そのまま転倒することもあった、タバコは吸わないアメを食べようと思うがその間もない、昼食を忙しく済まし竿出す、今日は用事有り早帰りと思っているが、また掛るペアで川下に走る、帰りたい釣りたいで気が焦る、１５時回ったので次を楽しみに納竿しましたと、好鮎 ２２ｃｍ ９０ｇ頭に３６匹、午前中が良好でした掛針イカリよりチラシに替えて当りでしたと来られ、 友釣り面白い止められませんと、急ぎ三遠南信道で帰られました。
佐久間もその後強い雨ではないが１７時以後降っています。
↓飯田さん 好釣果（急ぎ急ぎで写真乱して御免です）
７月８日（金） 大千瀬川（浦川漁協）
きのうのこと
私し今季 大千瀬川にて度々友釣りさせていただいています 今のところ下流部です、
きのうは川合に行きました、今日は入川者居ないかなと思っていたら 地元の名人さんが そして駐車スペースには２名が入川の仕度している、その方は 深く知り合いの龍山町の方です、そこで意気投合となり ご一緒に９時入川となった、
左岸には地元名人 右岸では私しが中間に入れさせて頂き３名、５日の出水がまだ下がりきらず ４日に入川した減水と比べると３５ｃｍ位高 流れも早い 水温も１９℃と低くなっているが 川石少しは洗われており 今日は大漁かなと竿出すが 全く当り無い、４日には良き想いが出来たので粘るがダメ、立移動で下流へと４０～５０ｍ位下がる、１１時となるが釣れない 対岸の名人はさすが揚げている、そこで針６．５号３本イカリを７号チラシにする、水量多く流れ強い 対岸狙えない 鼻オモリと思ったが背鈎にして潜らせた 釣れた 昼までに４匹揚がった、
昼食は龍山町の２名と木陰で話し弾み ２時間位となってしまった、午後は 朝一番で行ったポイントに戻る 朝は全くダメだったが今度は調子良く １０匹が来る、 雷雨前の強風が出て捕り込みが四苦八苦だ １５時半頃 俄雨となった、カッパ着る その時 龍山町の二人は帰って行ったを見て 深みを下る、４匹揚がった 引きが良く面白いが １６時４０分となったので今日は納竿とする、
１８匹揚げていたが 最後に流し舟よりオトリ缶に移す際 一匹逃がす失敗があった、他には大きなトラブルは無かったですが 青藻が掛って来た でも出水前よりは少なくなった。
２０ｃｍ６８ｇ３匹を頭に１７匹の釣果 活かし２匹は別、１１時少々過ぎより釣れ始めて 正味時間は４時間少々位でした。
昨夜の上流降雨にて １０時現在 大千瀬川・天竜川水位３０ｃｍ位高となっています。
↓私しの恥ずかしい釣果です
７月６日（火） 天竜川中部（佐久間ダム漁協） 大千瀬川（浦川漁協）
昨夜の東海地方 雨降りとの予報、気象庁 予想外となったと申されていましたが 雨降らずとなり 出水増水とはならず 白川の期待も出来ませんでした、
１６時現在 雷雨となって 雨 降ったり止んだりとなっています、水位は 天竜川も大千瀬川も １５ｃｍ～２０ｃｍ位の水高となっていて水綺麗、この分でゆけば 明日釣り出来ます、
でも今夜の天気次第です。
７月５日（月） 大千瀬川（浦川漁協） 天竜川中部（佐久間ダム漁協）
昨日より降雨となった台風４号は消えましたが 夕方より今日昼過ぎまでは本降りとなり 釣りは出来ませんが 待ちに待ちました出水となって 川石洗われ 針、糸に掛る分厚い藻 流されると思います、１７時現在 赤茶濁り 水位９０ｃｍ位高となっています、一度白川までなれば良いと思いますが この水ではそれまでとはならないでしょう、残念ながら雨上り 現在は陽が射しています、予報では 東海地方 明日の朝までは雨降りの模様ですので 期待したいところです。
↓大千瀬川 下川合橋上流 川合ヤナ場周辺の増水を見る
↓天竜川 B型鉄橋上下流の増水見る
７月３日 （日） 大千瀬川（浦川漁協）
大千瀬川は何度も挑戦していますが、下流に入るのは初めての戸塚さん 、昨日タケヤブに７時半入川するが１０時半までは音沙汰なく釣れない、藻が糸、針に掛り大変を繰り返していると、小型がやっと藻と一緒に揚がった、これからが初まりとなる やはり天然オトリに変えると次が来た、面白くなるぞと意気込む、 トロ場はダメ 瀬の中狙い 周りの方釣れていない、帰るからと場所譲って下さる、 １６時までに １９ｃｍ頭に１９匹止まりとても満足とは言えないが、水足らず 高水温の状況ではこれ位が良きところでしょう、 またを楽しみにと掛川に帰られました。
先週初めて下川合橋下流 テトラポット前に２時間程入り好釣り味を占めた飯田さん、昨日（２日）この場所にと行く 先客さんが居るので下流に７時半入川した、当り良い１８ｃｍ級が気持良く来る １１時までに１８匹揚がった 早昼食１時間取る、すると テトラポットでの先客さんが足指の調子悪いから引き上げますからどうぞと譲って下さった、 引きが良い大きいのが来る、その後も２２ｃｍがチョイ切れの好型２１，７ｃｍ ９３ｇ頭に３４匹のゲットとなりました、幸いトラブルも少なく、と店に寄られニコニコ笑顔でまた来週と三遠南信道で磐田に帰られました。↓飯田道夫さん 好釣果
６月３０日（木） 大千瀬川（浦川漁協）
例年なら この時季 鮎師らしく 日焼けの顔で駆けつけて下さるが ６月忙しく 出張が重なりで やっと鮎釣り２回目 大千瀬川は今季初竿と 色白の美男子で参られた浜松の横原さん、キャンプ場周辺に８時半頃入川する、当り薄い 青藻が糸と針に掛る、１時半位で切り上げ 場所変え 小田敷前に行く、釣人少ない ５名ですので 中程の瀬尻に入川、足元 岸際狙いすると 入れ掛り ４匹連チャン、その後 上下で揚げ また元の瀬に戻りして １６時納竿して「面白い釣り出来ましたよ」と来られ ２０ｃｍ頭に２７匹持ち帰り、 また戻り 三遠南信道より帰られました。
↓横原さん 釣果
６月２９日(水） 天竜川中部（佐久間ダム漁協）
現在６時きつい日差しがさして来ました、 今日も暑さ厳しくなるでしょう。
２６日にB型鉄橋上流に調査用鮎放流のその鮎を約２ｋｍ先で川合の方が、昨日午前中に釣り上げた、の報告を漁協に連絡して頂きました。 ご協力ありがとうございました。
６月２８日（火） 大千瀬川（浦川漁協）
梅雨明け 暑い暑い夏日となり 気温３６℃までとなる、大千瀬川の水温２４℃まで上がりました、暫くは降雨無く 人にも植物にも そして川も、今の川は 渇水とまではゆかぬが 減水 水温上昇となり 川石は黒く汚れて 藻が糸、針に付着する様になってきた、
そんななかに 馬瀬川上流解禁に行ってきた鈴木さん 今季 大千瀬川 初竿と 小田敷前に１１時前に入川、１０名の方が見える 上流に入る、今季は砂が多い 前季の想いが外れた、当り来ない、昼食後にやっと掛る 大型だ、引きが強く 手応えあった、その後来ない 下流トロ場の方は揚げている、場所移動と１４時切り上げ、錦橋下流まで車で飛ぶ、１時間竿出すが来ないので切り上げ 大きく移動 、サイモン沢前に１５時過ぎ入る、先客１名見える、ここでやっと釣りらしき気分になった、６匹を揚げ「１７時納竿にしました」と 良型２１．５ｃｍ ８５ｇを頭に７匹釣果を撮らせて下さり「来週また来ます」と二俣に帰られました。
↓鈴木正憲さんの鮎
６月２７日（月） 大千瀬川（浦川漁協） 天竜川中部（佐久間ダム漁協）
浜松市中区の村山さん 昨日大千瀬川の小田敷前下流に８時半入川する、釣れる 調子出て来たとしていると大雨となり、１１時で納竿１４匹の釣果だった、 今日はいかがかと小田敷前上流に８時半入川、 この川の味と川相とポイントを知ること、今日は１３時に１４匹昨日と同釣果になりましたので、今日はこれまでで早帰り 実時間４時間半の釣果、当店に１９ｃｍ頭にを報告され、十分楽しめました、また来ますが来週はお休みとなりますと言われ急ぎ帰られました。
天竜川のB型鉄橋上流（森林組合下）に河川環境調査会社が、調査用鮎２００Ｋを放流しました、鮎の行動範囲を調べる為、アブラビレ（背ビレと尾ビレの間にあるヒレ）をカットしてあります、この鮎を釣り上げられた方は、佐久間ダム漁協までご連絡下さるようご協力お願いします。
連絡先 ＴＥＬ ０５３－９６５－０５５８
６月２４日（金） 天竜川中部（佐久間ダム漁協） 大千瀬川（浦川漁協）
晴れたり曇ったり 気温３０℃となりました、天竜川も大千瀬川も 水温は 昼には２０℃ 水位は平水から１０ｃｍ位高の多めの川にて 水を見る限り 魅力的な良き川です。
２２日の降雨出水だった状況より、 大千瀬川上流は 大きな変りはありません、白川にはならず 青黒厚ゴケ個所もありますが 丁度良き 川石となっています、ただし下流 川合ヤナ場辺上流は 小砂利系となり 右岸側はアユ少なくなり 左岸の青黒厚ゴケに移動し 遊びアユとして活発的に チラチラ泳ぎ 飛び跳ねています、ここの今日の入川者 早めに移動された様です。
１号堰堤は群アユが結構います。
天竜川 水多めで気持ち良い流れです、「他川見て回って来ましたが 良き場 見当たらない、以前に大当りした旧中学校前に昼から」と入川され 腰まで立ち込みして 対岸ヘチ狙いされていましたがいかがだったでしょう・・・。
この様な多めな水では根掛りは禁物です。
釣れなくなる ３年前まではこの川 大ファン 釣人もお世話してくださった 掛川の戸塚鮎師さんが 先日「 釣人居ない天竜川 竿抜け狙い個所ではないか？、いかがかな？、他の河川に行ってもパッとしない」 とお声が掛りましたが お呼びは出来なかったです、
ですが 来週始め調査用アユが放流されます、このアユは是非釣り上げて 報告して頂きたいのです、挑戦してみてください。
↓大千瀬川 小田敷前、マワタリ 今日 水状態
↓天竜川 今日のＢ型鉄橋周辺 水状態
６月２２日（水） 天竜川中部（佐久間ダム漁協）
鮎釣れない話し・・・。 ここ天竜川 １０年前頃より年々下火となって ３年前より不調、昨年は全く釣れない 鮎居なくなりましたが 今季は鮎見えますが少々の釣果だ、なぜだか・・・・・
以前この川は 大鮎 尺鮎が釣れるで賑わいました、当店も４０年鮎販売店を行いますが 始めの頃は大井橋（西渡）より上流から釣れ 特に万太郎岩、はせがわらは大人気で １５０ｍ位の下り進入 帰りが大変 登り坂を 大漁鮎を背負って上って来ました、また監視人はゴムボートで監視しました、販売店も１３軒ありました、 「イシグロカップ」が行われている頃までが境でした、止めてから 段々下火となってきました。
どうして釣れなくなったのでしょう、その頃より 河川際のヨシ草、小木柳等は枯れてしまい 川虫も雑魚も少なくなってしまった、鮎は川底に生えるコケを直接食べている生物だが 本当に食べているのかなと 成育出来ない鮎を見ると思います、水は佐久間ダム放流しない限り 大千瀬川の水ですが 天竜川の鮎は成育しない 大千瀬川の鮎は成育する、なぜか、水よりも天竜川の環境が悪いのではないでしょうか、上流には沢山のダムがある、降雨大水の時には そのダムより堆積汚泥が放流されて 環境を悪くしているのではないか。
あの大きな川で 大鮎が釣れた山梨県から静岡県に流れている富士川が 平成２２年頃大鮎が全く釣れなくなり異変に気付いた、やはり他の魚も居なくなり寂しさを感じたと言う、それは上流の雨畑川よりポリマーと言う魚毒性の高い汚泥が流れたからであり 海のサクラエビまで異変が出たという例もありますので 天竜川も上流から下流まで異変が出ている様な気がします。
好場探して
去る１９日（日）に釣友４名で近回りの愛知県奥三河と長野県南部を先ずは寒狭川下流漁協の新設された友釣り専用区海老川を玖老瀬橋下流を見る、釣人少ない、川切が出来るチャラチャラ瀬である、本流を登り上寒狭川境界より見る田峯信号機前、水神渕等見て清崎道の駅裏では、シマノ・ジャパンカップが始まる用意をしている、ここは鮎見える高鉄橋より上流行くが設楽ダム工事にて通行止めで引帰り、次は名倉漁協区域内をと稲武（武節町）行き根羽川、大野瀬橋辺釣れてるを見て上流へ、次は根羽村の根羽川見る、月瀬の大杉前を見る、漁協前は見なかった、次はまだ解禁していない大入川漁協の津具川より本流まで見たが、何処見ても今季は鮎薄い、また下見して好場見つけないとの一日でした。
６月２２日（水） 天竜川中部（佐久間ダム漁協） 大千瀬川（浦川漁協）
昨日は佐久間の天竜川 浦川 大千瀬川は 待望の雨降り、川のリセットを出来るかな となりましたが 昼間は小振り状態でした。
２１日は夏至 年中で一番明るい 日の長い日の日暮れとなる１９時より 本降りの激しい大雨となりましたが 夜中０時頃より大雨ではなくなりました、
朝５時には 当店雨量１００ｍｍとなっていました、天竜川も大千瀬川も 夜明け前 増水１ｍを超えるドロ濁りとなりました、これで少しは 川リセット出来たと思います、
７時 雨も止み 水位下がり 天竜川、大千瀬川６０ｃｍ位高となっています、明日は釣りできるでしょう。
↓豆こぼし ７時の増水状況
↓Ｂ型鉄橋 ８時の増水状況
６月１９日（日） 天竜川中部（佐久間ダム漁協）
天竜川 水綺麗、水位１５～２０ｃｍ減、好天の釣り日和となり 気温３０℃暑い夏日となり水温２１℃、数名の方が入川しました、その内地元の方 豆こぼしに９時入川されましたが、その後厚血川出合いに移動されていました、１３時頃お帰りになりました 釣れない様子でしたがいかがでしょう。
大千瀬川（浦川漁協）
関西より今年浜松市中区に移動され鮎釣りが大好きな村山さん、 大会が好き 先日巴川（豊田市）のシマノ・ジャパンカップ大会にも参加された、浜松市を中心とした近場の鮎釣り河川を探しまくりしているところを、大千瀬川にて１６日お会いしました節、この川好川良鮎魚ですね是非竿出したいですねと、釣友と話され私と別れましたら 今朝当店に今日は一人で参りましたがと、マスクの中に笑顔を浮かべて好ポイントは処こでしょうかと、８時浦川に向かい 下流サイモン沢周囲を伺った後河内に行かれ入川、当り良いが３匹目で止まりもう一度オトリ養殖にする、釣り仕掛けも変えて深み流芯狙いにてポチポチ掛かり手応えあり、１５時納竿までに２０、５ｃｍ頭に２７匹となったと当店に戻り、良型を見せて下さり、良き川ですねと気にいられた様子で、「これからも通います」と。 帰りの道路まだよく分からない引佐回りで帰ってみます、温泉で疲れ癒すのもいいですが今日は帰って入浴しますと元気いっぱいで帰られました。
↓村山直樹さん 鮎
６月１３日（月） 天竜川中部・支流水窪川（佐久間ダム漁協）
磐田のTさん８時店に来て、支流水窪川鮎居ないと思っていたら、先ほど川見したところ鮎見えたからと行かれたが、午後になって天竜川豆こぼしに入川されたので、川見しながら様子伺いにと豆こぼしに行きTさんに水窪川状況お聞きすると、２匹釣れたが１５ｃｍ前後にて小さい、付き鮎でなく遊び鮎ですので難しかったからこちらに来ました、今初めたばかり ここも群遊びですと泳がせ釣している、その近くで鮎探す最近午後になると風が出てくる、見にくい 波間鮎見えるが小さい、天竜川の鮎餌食べていない 放流当時より小さな鮎になってしまった様な感じ、これでは釣れないなと思いながら上流に行き厚血川出合いを見る、ここも群れですが鮎の数は多い鮎も大きめだとみる、豆こぼしのTさん１５時上がり帰られたようです。 釣果いかがでしたでしょう・・・・・
↓Tさんの釣り
６月１２日（日） 大千瀬川（浦川漁協）
みっちゃん（飯田道夫さん）遅くなりました 出会いの後、他県に遠出してしまいアップ遅くなりました。
みっちゃん昨日（11日）店に５時参られ、一週間が長かったです、大千瀬川に行ってみますが午後雨降りの予報ですので午前中が狙いですと出掛けて行きました。 私くし 釣人、川見にと行きましたら、午後３時小田敷に駐車された車に帰り支度のみっちゃんを見つけました、都合により早帰りとのこと 小田敷前とササラにも入川しましたとのこと（ササラでの転倒怪我がなくて良かったですね）。 まだ雨降らず、ラッキーなみっちゃん雨にも濡れず、１８、５ｃｍ頭に２１匹好釣果でした、写真不具合にてアップ出来ませんでした悪しからず・・・・・三遠南信道にて磐田に帰られるとのことでした。
６月９日（木） 天竜川中部（佐久間ダム漁協）
朝は晴れでしたが昼過ぎより曇りの天気俄雨少々ありましたが４時頃より時々陽射しあり、昼前風出ましたが午後は止みました。
状況みますと天竜川、豆こぼしに８時半、１名入川して午前中竿出ししていましたが午後は支流水窪川に行かれ、湯の沢周辺に入川とのことですが釣果はいかがだったでしょうか・・・・・・
大千瀬川（浦川漁協）
昨日（８日）サイモン沢周辺に松井さん、釣友と８時４０分入川され、なるたけ皆さんの竿出さない箇所狙いで１６時少々過ぎまで行い、１９ｃｍ ５５ｇ頭に２７匹の釣果でしたと見せて下さり、釣友も同じ位の釣果でしたと、また近日中に入川しますと言われ磐田市に帰られました。
↓松井邦弘さん 釣果
６月５日（日） 天竜川中部（佐久間ダム漁協）
陽射し少ない曇りの一日となり気温、水温低くなりました。 天竜川鮎は居ますが釣れゆきいまいちにて釣人少なく、豆こぼしとＢ型鉄橋周辺に５名でした、ボーズ ではなく釣り揚げていられました。
大千瀬川（浦川漁協）
昨日の解禁程の入川者ではありませぬがさすが大千瀬川釣人賑やかでした、 今日陽射し弱く水温１８、５℃から１９℃と低めになりました。
天竜川も大千瀬川も出水欲しいところです、今夜から明日雨ふりとなるようですので活力ある川になるのを期待します。
私、明日より名古屋に３日間出張となり様子分からなくなります。
６月４日（土） 大千瀬川・相川（浦川漁協）
令和４年の鮎解禁日、この川はシーズン中友釣りのみの漁法にてです、 本日は早朝より大勢３００名位の釣師さんを迎え幕開けとなり、 大千瀬川上流小田敷前周辺、 中流瀧口橋周辺、 下流サイモン沢周辺、 は７時～８時頃には竿が詰寄せ合い賑やかにて移動も大変な状況、 錦橋下流の１０名位が７時１５分より２５分の１０間で交互に１１匹を揚げるのを見せて頂きました、小田敷前の瀬頭も同様良く釣れる時間帯のようでした。
飯田さん今季も解禁日にと当店に４時５０分参られて行くがすでに満員にて車止る箇所が無く、歩き歩きで小田敷前に行く、幸い目的ポイント混み合っていなく６時頃入川出来た、面白く釣れるがその後ポチポチとなり止まりぎみですので昼食はゆっくりと一時間の休憩、その後次第に釣人も少なくなり移動をしながら又夕方釣れたがトラブルも多く、糸からみ、根掛りする迷惑かけないようにとプッチ切りする、釣バラシも多かったが、１８、８ｃｍ頭に５０が１切れの、４９匹の昨年解禁日同様引匹数に止まったと、笑みいっぱいでまた来ますと磐田市に帰られました。
↓ＪＲ鉄橋周辺
↓飯田道夫さん 釣果
６月３日（金） 天竜川中部（佐久間ダム漁協）
今季この川初竿との方５名入川、 地元の釣師さんがＢ型鉄橋下に９時半より入川され、１７ｃｍ頭に１３匹の釣果でした。
大千瀬川・相川（浦川漁協）
いよいよ明日は鮎釣解禁日、 水は綺麗ですが水量が少なくなり、平水より１０ｃｍ位い下がりとなっていて、朝の内が勝負と思われます。
↓上流よりお錦橋下流を見る
↓上流よりサイモン沢前を見る
６月２日（木） 大千瀬川・相川（浦川漁協）
待ちに待ちました 鮎友釣り解禁日の４日(土)が明後日に迫り、明日は前夜祭とされる釣師さんも見えられるでしょう。
大千瀬川全般によろしいですが、下流部の川合ヤナ場には鮎の数は多く沢山の魚影です、少し小振りにて群れが多いです 解禁当初もいいですがその後が楽しみと思います、またその上流のサイモン沢前周辺は狙い所です。
上流部のササラの良型付鮎狙いと、小田敷前上場は今回流砂状にて、瀬よりトロ場が当り所、その下流マワタリは良型が揚がるでしょう、 ＪＲ飯田線鉄橋上流より瀧口橋周辺は大勢の入川者でしょうが、数揚がり狙い所でしょう。
１５時 水温上流は１８、５℃ 下流２０℃でした 水位は１０ｃｍ位い下がりで良き水です。
↓上流より川合ヤナ場状況
↓上流より小田敷前状況
６月１日（水） 天竜川中部・支流水窪川（佐久間ダム漁協区域）
天竜川、支流水窪川は 例年より早い 今日 鮎友釣り解禁日となりました、豆こぼしに４名入川されましたが その内の地元の方が ５時より９時までの４時間に １７ｃｍ ４３ｇを頭に７匹を揚げられました、
Ｂ型鉄橋下の 下流上流に １０名程入川しましたなか １０ｃｍ～１６ｃｍを１３匹の釣果を出されたと言われています。
今朝は 気温１３℃と寒い 水温１５℃と低く 釣果に響きました、日中は 水温２０℃までとなりましたが 結果はいまいちの幕開けとなりました、
鮎成育が遅く 群れ、遊び鮎となっています、今暫く お待ち頂けたらと思われます。
５月３１日（火） 天竜川中部・支流水窪川（佐久間ダム漁協区域）
今季は天竜川、支流水窪川が 近年になく早い 明日６月１日鮎友釣り解禁となりますにより 川鵜追いのマナ糸も 川水多く大変のなか 午前で外され 豆こぼし駐車場の雑草も漁協役員さんにより刈られました。
豆こぼし 水位 平水より６～７ｃｍ高となっており 水温は１５時２０℃です、気温は２８℃となっています、
風吹く水面を見ますと 明日の解禁が嬉しいのか 鮎が元気にあちこちで飛び跳ねています、他川も多くで解禁です、鮎師さんも 明日は早朝より飛び跳ねてみましょう、・・・・・・もう場所取りしてる方もいるかな？
↓豆こぼし平瀬、川幅が広くなった右岸側のパイプ １０ｃｍ位い見える
５月３０日（月） 天竜川中部・支流水窪川（佐久間ダム漁協区域）
晴れの夏日となり 気温３３℃まで上がり 野天は暑かったですが １５時 B型鉄橋下河川では それ程暑さは感じられなかった。
漁協では 先日２５日(土) B型鉄橋下への進入路を 鮎解禁日にと 草刈り整備を行ない 鮎師さんをお待ちしています。
B型鉄橋下 水位は平水 水温は２１℃までと上がり 瀬の中で飛び跳ねるが見えました、明日 また降雨がありますが 大きな影響はないでしょう、
瀬の中、波立の中の鮎影は見えませんが 大千瀬川の試し釣り（成育調査）の様に 釣果出ると思われます、先ずは挑戦してみないと分かりません。
↓B型鉄橋下にへの進入路 草刈整備された状況
↓B型鉄橋下 状況
５月２９日（日） 大千瀬川（浦川漁協）
試し釣り。 昨日２８日夏日の好天のなか、鮎成育調査を午後行われましたので私も見取りに参加させて頂きました。 漁協役員始めご協力者で大勢にて大千瀬川６箇所、相川２箇所に、おとり鮎が用意出来た方より各所に行かれ、１３時過ぎ頃より行なわれました。
先ずは小田敷前に行くと、矢田崎さんが瀬より流し釣り、野田さんが付き添い。 そこにはすでに磐田市の大千瀬川、相川が大好きと言われる方が様子見に来て微笑んでいらっしゃいました。 川は２７日の降雨出水が下がりての１５ｃｍ位高水で良好、水温は１７度と低くなっていた、瀬の中狙いで始めた、おとり流され反応なし、鼻オモリ付けて一匹目が１３時３５分上がりその後はトロ場に下りコンスタントに揚がり、１８ｃｍを頭に計量匹の１０匹となり引き上げた。
次ぎＪＲ浦川鉄橋上流に行く、南さんが上流より下流にと試している、５匹目が１３時４８分上がる、鉄橋下流に移ると調子良すぎて１７ｃｍ頭についに１２匹も揚がってしまった。
次ぎ相川に行くと、清流荘前に堀下さん、水温16,5度、水位高く低調の中14時小振りを揚げた。 次ぎ出馬を見て、大千瀬川キャンプ場裏と河内裏は強風にて納竿した５匹。
次ぎ竹やぶの市村さん探すが見つからず、その下流サイモン沢前が調子良く、１８ｃｍ頭に１０匹止まりのはずが１１匹を１４時３０分までに好成績でした。
全体では今年も追星綺麗な若鮎揃いで、前季同様楽しめるでしょう。
↓小田敷前の矢田崎さん
↓相川、清流荘前の堀下さん
↓サイモン沢前、黄追星綺麗な若鮎
５月２６日（木） 天竜川中部・支流水窪川（佐久間ダム漁協区域）
今日の天候 １０時頃より霧雨状況の天気となり 降ったり止んだりにて 天竜川と 支流水窪川には全く影響はありません、今日夕方より明日朝の雨量にて 石アカの汚れだけでも流すことが出来ればと思う次第です、今朝の水温 天竜川で２０℃、 浦川漁協に聞くところ大千瀬川１９℃とで、鮎の成育には良き水温となっています。
天竜川は 昨日 第２発電所前にてブラックバスの駆除を行って下さいました、大物十数匹の駆除が出来た様です。
２０日の日には 佐久間ダム漁協では アマゴの放流を 天竜川豆こぼし、河内川（厚血川）、支流水窪川２箇所に １２００尾を放流されていま、渓流釣りのお客も来川して下さっていますので お楽しみ下さい。
５月２５日（水） 天竜川中部・支流水窪川（佐久間ダム漁協区域）
天竜川 水位 平水よりやや低い １０時 水温１８℃、石アカ ひと水出て 流したい状態です、明日夕方より 明後日朝まで 雨降りの天気予報となっていますので 適量水を期待します、
石ハミ跡少ないですが 鮎は各所に見えますが 育ちいまいちにて 小振りで 群れがまだ多いです、次第にバラけてゆくでしょう、瀬の中 波立の中は分からない。
今季は 漁協役員さんが 川鵜追いのマナ糸張りを 天竜川 支流水窪川に 数 沢山張って下さり 鵜が来なくなり ロケット花火打ち上げなくても良くなり 助かっています、
これも ６月１日解禁日前に撤去しますので その後は 釣師さん入川されて下されば 鵜寄り付かなくなれば幸いです。
↓河川左岸より右岸にマナ糸 タンザク吊るして鵜追
５月２０日（金） 天竜川中部・支流水窪川（佐久間ダム漁協区域）
今季もアユ友釣りシーズンとなりました。
もう既に解禁されている漁協 河川もありますが 当漁協の佐久間ダム漁協は 例年より早く ６月１日（水）より解禁となります、放流鮎１，３００ｋｇを 天竜川中部と支流水窪川に 例年より早い４月１８日より行ない 佐久間ダム放流２回ありましたが 鮎影は多く見られ楽しみです。
大千瀬川・相川（浦川漁協区域）
解禁日は 例年通り６月第１土曜日の４日です。 大千瀬川 相川に２，０８２ｋｇを ４月１３日より５月１０日までに 放流個所 細かく行われました。各所に鮎影が見られ 昨年同様 釣果期待出来るでしょう。
↓天竜川中部 稚鮎放流状況
